教本について

 

教本は、主にバスティンメソッドを使用しております。(西脇クラス・今西クラス)

 

バスティンのみならず他教材研究も行っており、個人の進度や好みなどに合わせて選び様々な目的やご家庭の教育方針にも対応していきたいと考えています。

 

また、他教室からの編入の場合、使用教本のご相談も承っております。

※ヤマハやカワイ等大手音楽教室オリジナル教材は講師自身楽譜を入手し教材研究が出来ず責任を持って指導できない為、変更いただくことを推奨しております。予めご了承ください。

 

●例1(小学校中学年)

ハノン、プレインベンション、ブルグミュラー、ツェルニー、その他併用曲

●例2(小学校低学年)

バスティンオールインワン、プレリーディング集、リズムとソルフェージュ

●例3(小学校低学年)

ブルグミュラー、ハノン、プレインヴェンション、その他併用曲

●例4(小学校高学年)

ハノン、ソナチネ、インヴェンション、ツェルニー30番

●例5(小学校低学年)

ハノン、バイエル、バスティン、はじめてのギロック、リズムとソルフェージュ

●例6(幼児)

バスティンピアノパーティ(ピアノ・パフォーマンス)プレリーディング集

 


舞台という教材

 

年に1度ホールをお借りしての発表会を実施しています。

また、当教室が実施事務局を務めるピティナピアノステップも開催しご案内しています。

 

発表会などの本番も1つの教材と考えており、弾くだけではなくホールで他の方の演奏を聴くことやステージマナーなどを学ぶ1つの機会だと思っています。

 

また、コンクールやピティナピアノステップへ挑戦される方も多数いらっしゃいます。

舞台でのみ得られる経験があるので積極的にご案内はしていますが、

全て自由参加で、参加を強要することはございません。(全体の約7〜8割の生徒が外部のステージに挑戦しています。)

参加を希望されない方に対してやる気がないという判断をすることはありません。

 

※コンクール等は教本や教室の発表会などの普段の練習をこなせた上で更に頑張りたい方に出演していただいています。